ユース,ブラジル戦。菊地,成岡フル出場
結果は1-5の完敗。チームを変えすぎだろう,大熊監督。というのがまず1つ。ブラジルは確かにうまかったが,どちらかというと日本の若さが出たという感じ。1点目は事故,2点目は菊地のミス,3点目はハンドの見逃し,と0-0で前半を終えられていたらまた違った展開だろうに。それでもブラジルが勝ったとは思うが,あれだけ無様なおたおたした戦いをすることはなかったろう。
成岡はTVで見ている範囲内では,それなりに良かったと思う。まあ,もうちょっといけよというのはあるが,そんなのは周りの状況がわからいなんで語ってもしょうがない。菊地は,珍しくミスが多かった。2失点目を引きずったのかもしれない。まあ,谷間の世代とか言われていたんだから,ここまでよくきたと思う。ただし,個々の選手の能力はかなり開きがある場合もあったように感じる。さらなる精進を期待したい。菊地も,成岡も天皇杯がんばれ。
菊地直哉(磐田)
「奪い方をワンランク上げないと次がない」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/wy/column/2003/1213com_02.html
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント