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2004.09.29

U-19,船谷ミドルシュート

 すでに勝ち抜けは決まっているのでメンバーはサブが中心。私は仕事しながらなんで声が聞こえてくる程度。

 後半の映像が始まった。船谷がフリーキックやコーナーキックを蹴っているが,大きくふかしている……。ベトナムにかなり押し込まれている。相手フォワードがいいのかな。後半は,日本の時間帯から。

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2004.09.28

マガジン,ありえねー

 サッカーマガジン誌の採点は,佐藤が6.5で本田が4,さらに佐藤は7節のベスト11に選ばれてしまっている。最初は,本田と佐藤の点数が入れ替わっているのかと思っていたが,ベスト11にまで選ばれていたので別に誤植ではないようだ。

 ありえない。本田の4も信じがたい。菊地の放り込みのキャッチミスによる失点は大きかったが,それまで何度も決定機を止めていたのが本田だ。佐藤もありえない。失点はポジションのミスだし,芝の影響もあったのかもしれないが,本来はキャッチングすべきところもすべてパンチングしていた。また,飛び出して触れずにあぶねーってシーンもあった。

 個人的には来年はキーパーは替えるべきだと何度目か確信させた試合でもあった。ちなみにダイジェストは本田6.5,佐藤5.5と至極納得のいく採点となっている。私は本来マガジン派(っていうかアンチダイジェスト。ダイジェストは一時期Jリーグの試合の一部を紹介しなかったことがあってすっかりあきれ果ててしまった。電話で問い合わせたら,対応に出た編集者の態度も読者への対応とは思えないくらいひどかった)ではあるが,ありえねーよ,マガジンさんよ。

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2004.09.26

サッカーってのはわからないものだな。1-2勝利

 前田のシュートは宇宙の彼方へ。だが,打つ心意気や良し。

 神戸が3トップになってから楽になったな。まあ,疲れもあるだろうけれど。平瀬にさばかせてどうする。

 佐藤はまったくキャッチングをあきらめているようだ。パンチングでしのぐ。

 平瀬に替えてカズ。

 前田間に合わなかったが,最後まで追ってファールをもらった。えらい。

 ロスタイム3分。

 佐藤のポジションミスで1-2

 本来は負けていた試合だと思う。守備が悪すぎる。だが,これを機会に上を目指してほしい。大井デビューおめでとう。西野もがんばれ。

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菊地,蹴られて倒れている。その後0-2

 ドゥンガ仕込み?(重なってはいながい)。

 大井は落ち着いて対応している。

 コーナーのあたりは芝が剥がれる剥がれる。

 光の売り込み電話に出ているうちに0-2になっていた。

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4対3だったのに

 藤田の選択は端のグラウだった。間違った選択だった。

 攻めも戻りも遅い。

 動きがない。足下のパスばかり。

 グラウにかえて西野登場。

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神戸コーナーキックは,佐藤パンチングの後倒れている

あぶねー。ボールが抜けてきて佐藤キャッチ。

播戸が突破されかけたのをとめて福西イエロー。フリーキックは壁にあたった後,センタリング? がディフェンダにあたってCK。

山西に替わって大井投入。若手強化?

上がりがすくねー。

藤田1対1で打てず。最後は前田のシュートは本田がっちりキャッチ。

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後半開始

播戸のシュートはキーパー正面。

前半は消えていた藤田のゴールで先制。長いワンタッチパスのつなぎの後に。

本田が倒れている。リプレイを見るとさっきの得点シーンで神戸ディフェンダーと接触したらしい。

河村の追いつかなかった飛び出しはオフサイド。

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佐藤,バンドとの競り合いでもんどりうって倒れる

大丈夫そう。来年はキーパーどうするんだろう?

菊地の長い上がりからのシュートは惜しかった。神戸のキーパーあたっている。

コーナーキックからこぼれ玉をグラウのシュートをキーパーが触ってCK。大当たりになってきた。やばい。

福西の信じられないようなパスミスを外してくれた。ばかっ,なにやってんだーって感じ。

前田のシュートは右に大きく外れた。

守備が悪いなあ。しかし。暑いんだろうけれど。

神戸もパスミス。集中力が欠けてきた。

神戸勘弁してくれなパスミス2回目か3回目。

主審が何度目か邪魔になった。

前田のセンタリングはパスミス。すべったかな?

コーナーキックはキックミス。

上位のチームだったら,神戸は4,5点,磐田も3,4点は取ってないといけない前半だったな。暑いのだろうけれど動かなさすぎ。後半こそ実況なんてしたくなくなる白熱した試合を期待したい。

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危なかった

コーナーキックからヘディングがバーにあたった。カウンターは名波がボールを取られた。バンドのシュートも危なかった。洋平,出たら触れよ。コーナーキックはまたフリーだったが外してくれた。あぶねー。

名波のパスからダイレクトなシュートはキーパー正面。

前田のシュートはキーパーよくはじいた。河村のシュートはキーパー正面。うーん,実況は落ち着かないからやめよう。

うわー。クリアミスが相手の真ん前に飛んできたのをダイレクトボレーで外してくれた。これは失点していた方がふつーだな。もう,実況はやめよう(笑)

また,コーナーからクロスバー……。どうなってんだ守備は。

攻め手はあるが守備が本当に心配。

細かなパス回し。これはシュートでよかったんじゃないか?

かなり暑そう。

解説の本並はなんもわかっちゃいないな。少なくとも磐田のことは。ヴェルディが低迷したのは世代交替よりも金がなくなったからだろう。

佐藤,コーナーキックからの競り合いで頭をかかえて倒れている。

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神戸ウィングは芝が悪そう……

 怪我をしないことを願うしかない。最初はなかなかの立ち上がり。攻め手はないが守備の意識が高い。

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2004.09.25

明日は神戸には行けないので天皇杯2回戦でも見ようかと思ったが

 どこも遠い。近いところで市原くらいか。後は栃木とか群馬とかが近い方。高円宮杯全日本ユース(U-18)F組第2節の磐田ユース対札幌ユースU-18も11時からだが,さすがに「さかわ」では無理だっていうかどこかよくわからないし。たぶん高知かな。

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2004.09.23

先は遠い

試合はさすがに15位と16位の対決だけのことはあるグダグダの試合だった。ミスの連続。すばらしかったのは名波のファインボレーくらい。柏が決定的な1対1を外したのが象徴的だろう。

見所は河村のワンツーからの1対1をキーパーあて3回くらいなんてのもある。

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結局1-1

柏が決定的なシュートをはずしてくれた。sn310024.jpg

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選手再入場

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前半終了。1-1

名波のボレーで先制したが終了間際PKで追いつかれた。sn310020.jpg

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選手入場

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選手登場

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佐藤登場

サッカーを見るにはいい季節だ。sn310012.jpg

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さすがに柏サポは少ないか

ナイトゲームのつらいところか。sn310010.jpg

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マッチデープログラムの表紙は菊地

言うならやれ。sn310008.jpg

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ヤマハスタジアムのバックスタンドは西日がきつい。キャップは必須だろう。

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開門

知り合いに駅であったので4人でタクシーできてしまった。1170円。sn310004.jpg

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ようやく東京駅

アクティーには乗れそう。sn310002.jpg

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さて,そろそろ出発

 のんびり各駅停車で移動。もっとも,今はPC用のフリーウェアのシミュレーションウォーゲーム『戦国史』の中世のヨーロッパ,北アフリカ,アジアのシナリオにはまっているので,移動中はずーっとゲームをし続けるだけだろう。DVDを見ることもなく,データ通信もせず,ただひたすらやり続けていると思う。

 しかし,苦境する磐田ってのもすてきだ。そういった状況を見ることができるってのも幸せなことだと思う。今後がどうなってもね。

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2004.09.22

気がつけば柏戦

 柏も降格がかかってるから必死でくるだろうしなあ。FC東京戦はかなりガシガシきていたらしい。磐田は前田の出場停止が痛い。私は行きは各駅停車,帰りは新幹線の予定。のんびりと行ってゆっくり帰ってくるつもり。BS-iとNewsBirdで放送があるがBS-iは加入していないからな。Jリーグナイトなんて試合やっている最中にやることになる。木曜って考えてみるとかなり珍しいね。

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2004.09.18

前田の退場が痛かった

それだけきいていた。中山とのコンビもすばらしかった。あのイエローはありえない。まあ、それもフットボール、前半飛ばし過ぎたってのもあるしな。

負けなくて良かったが勝てた試合だったなあ。

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4-4の引き分け

采配ミスで勝てる試合を引き分けた。sn310080.jpg

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前半終了4-1

鈴木に先制された時はどうなるかと思ったが。今日の中継がBS-iだと思いこんでいた私は負け組。sn310086.jpg

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キックオフ

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選手入場

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練習開始

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人稲

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客の入りは悪い

まあ、しかたのないところか。sn310105.jpg

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全景

ダブ屋がいてびっくり。sn310103.jpg

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エコパ

雨が降った後はあるが今はほとんど降っていない。やや蒸す。sn310101.jpg

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やっと愛野

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アクティに乗り遅れたおかけげ到着が1時間近く遅くなる

 番線を間違えたという恥ずかしいミスってのがなんとも。しかし,なんで東京駅の弁当屋はそろいもそろって「おーいお茶」の500mlを置いていないんだろう。「伊右衛門」(だっけ?)を薦められるのがむかつく。KIOSKで購入。

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静岡県に大雨洪水警報が出ているらしい

 うーん,寝坊したので1時間予定遅れ。さてはて,これがどうなるか。エコパのあたりは15時頃は弱い雨らしいが。

http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/22/33036.html

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2004.09.17

鹿島戦の思い出

 正直言ってろくな思い出はない。磐田が大きく負け越している唯一のチームだからそれはそうかもしれない。柳沢にやられたホームでのハットトリックとか,おそらく磐田史上最強いや,Jリーグ史上最強だったろう2001年のチームが,チャンピオンシップで負けた試合とかを簡単に思い出すことができる。そういえばJに上がってきた最初の試合も鹿島戦だった。1-0で負けた試合だったが,だいぶ経ってからビデオを見返したら,押していたのは意外にもルーキーの磐田だった。当時から,ルーキーだった秋田と中山がやりあっていたのが懐かしい。1996年アウェイの試合も忘れがたい。これは鹿島スタジアムのゴール裏で見た。ワールドカップにあわせてスタジアムを拡張するまでは,1,5000人規模のスタジアムだったため,チケットの入手がとても大変だったことなどはもはやただの思い出だ。今だったらチャンピオンシップだって楽に買うことができる。ドゥンガがセレソンの試合で欠場した試合だ。二度リードしたが,二度追いつかれ結局延長,PK戦の末に破れた。これで優勝を逃したかもという試合だった。こういった風に負けた試合ばかりが印象深く残っている。

 今の鹿島も本調子ではない。若手への急激な切り替えがどういった結果になるかの一例だろう。まあ,結果が出つつあるようなので今後はわからないけれど。磐田もきびしい状況なので相手にとって不足はない。ここでとにかく勝つ。できれば,いい試合内容で。まあ,毎回私は無失点で勝利すると確信しているのだけれど。しょうがないものだな,ファンというヤツは。

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2004.09.16

ひさしぶりの各駅停車

 土曜日はエコパで鹿島戦だ。ちょっと前まではナショナルダービーと呼ぶ人もいたかもしれないが,次の試合はとてもそうは言えないだろう。やや本調子ではない鹿島としばらく本調子ではない磐田との試合だ。だが,個人的にはとても楽しみにしている。意地と意地とのぶつかりあいといったことではなく,純粋に鹿島との勝負は楽しみだ。元々,分が悪い点もいい。

 エコパまではひさしぶりに各駅停車で行き,各駅停車で帰る。JR東海の「休日乗り放題切符」を熱海駅で購入する。新宿から小田急を使った方が安いのだけれど,私は東京東部に住んでいるため起きなければいけない時間が1時間違ってしまう。何回かはものめずらしさもあってやってみたが,もう十分だ。試合を楽しみにしたい。

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愛さずにはいられない

 どんなチームを望んでいるのか,自問してみた。その結果わかったことは,どんなチームでもいいということだった。私が磐田ファンになった時は,それほど強いというチームではなかった。その頃,サテライトの試合を見に行ってびっくりしたのは,満足なサイドチェンジ一つできない選手たちだということだった。それがここまでになって,とついつい試合を見ていて思ってしまう。1996年あたりの優勝争いにからむようになった時も,ここで勝てば首位という試合でことごとく負け続けた。一度も首位に立ったことはなかった。初ステージ優勝した数試合前を除いて。だから,一頃磐田が勝負強いと言われていた頃もなにか信じられない思いをしていた。

 そういったわけで,私にはどんな磐田であってもいいのだ。万が一,親会社が経営破綻かなんかしちゃってJ2落ちようと,あるいはいまはまだないJ3行こうと磐田は磐田であり,私は見続けると思う。もちろん,強かったり,美しいフットボールをしてくれるにこしたことはない。だが,それさえも磐田が存続し続けてくれるということに比べればどうでもいいことなのだ。美しくない磐田,弱い磐田,そして中山のいない磐田でさえも,磐田であり磐田であり続けるのだ。とても,土曜日が楽しみだ。

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2004.09.14

松井,カレン・ロバートがU-19に選出

 磐田からはゴールキーパーの松井とフォワード登録でカレン・ロバートが選出された。二人ともチョーがんばれ。U-19は世界大会にぜひ進出してほしい。しかし,キーパーとフォワードだけってのも寂しいような。

AFCユース選手権大会マレーシア2004 U-19日本代表チームについて(04/9/14)
http://www.jfa.or.jp/CGI/top/top.cgi?key=pick&0=2373&lf=&yymm=200409

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2004.09.13

桑原監督解任

 桑原監督が解任された。成績を考えればやむをえないことだろう。とはいっても,本人もどれほど望んでの監督就任だったかはわからず,これまでの名誉(と蹉跌もあったが)を思うと本当に残念なことだ。一連の騒動は,フロントと前監督の確執から始まったものなので,フロントこそ猛省をお願いしたい。監督には短期的にだがと明示された上で,鈴木元監督が返り咲く。こんな栗は拾いたくはなかったろうに。きびしい日々が続くだろうが,今後も期待したい。新監督がどうなるのかも興味深い。ここは,外国人でもいいし,私は山本さんでもいいと思っている。

サポーターの皆様へ
http://www.jubilo-iwata.co.jp/news/2004/0913_2.html

桑原隆監督解任と後任監督について
http://www.jubilo-iwata.co.jp/news/2004/0913_1.html

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2004.09.12

お楽しみはこれからだ

 昨日の敗戦は,磐田の力の衰えをまざまざと見せつけた。もちろん,一つの理由によるのではないと思う。さまざまな波が重なって深い谷間となったということだと思う。正直なところ,私はかなり楽観していた。しかし,昨日の試合を見せられては私の楽観が間違いだったとも思い始めている。磐田は長い低迷期に入るのかもしれない。もちろん,今のまま戦ってもJ2落ちたりとかってことはないと思う。ここまでの敗戦は,大分(は引き分けだったか)を除くと,それなりに強いチームに対してのものだった。磐田の力が驚異的だった時代は,少なくとももう終わったのだという現実を認めるしかない。

 だが,磐田がスーパーだった時代というのは案外短い間だったと思う。磐田が優勝争いしたのは,1995年の1stが最初だったと思うが,実際に優勝の可能性があったのは唯一1リーグ制だった1996年からだろう。優勝できなかったが1998年あたりはかなり強かったと思う。個人的には一番強かったと思うのがやはり優勝できなかった2001年だったと思う。後はなんだかんだいって力は落ちていた。主力は出るのに補強はそれなりでしかなかった。

 磐田の主力は,強くなってからそれほどメンバーは替わってはいない。それがメリットでもあったのだが,残念ながらベテランがスーパーな選手ではなくなりつつある。競争原理が必要なのだろう。

 磐田の苦悩は今後も続いていくと思う。来年,いきなり強者になったりはしないだろう。だが,外国人選手の有力な選手の補強もせずに,基本的には自前でなんとかしていこうとしているのが磐田だ。急激に強くなったりはしないだろう。もはや,二度と優勝したりすることなくなったりしてしまうのかもしれない。逆に言えば16チーム(来期から18チーム)もあって優勝できるのは,わずか1チームでしかないのだ。Jリーグが始まってから,優勝チームは,ヴェルディ(当時は川崎),マリノス(当時は横浜),鹿島,磐田の4チームしかないのだ。

 今後,新たなチームが優勝するかもしれないが,どっちにしても優勝できるということは,いやそれ以前に優勝争いできるということは,それ自体とてもすごくてすばらしいことなのだ。

 私は磐田の今後を楽しみにしている。苦しい戦い,切られてしまうベテラン,J2に落ちる時もあるかもしれない。だが,そういったこと全部が磐田なのだ。どんなチームになったとしても磐田を好きでいられることにかわりはない。苦しい時こそ,試合を見たい。若手のわずかな成長を楽しみにしたい。負けが続く胃の痛さを楽しみたい。フットボールは人生そのものであり,すべてであり,それ以上のものだ。苦しい時こそ楽しみたい。

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2004.09.11

マリノスに完敗

大分の引分は痛かった。名古屋戦は悪くて引分の試合だった。浦和戦も最悪で引分の試合だった。だが、今日のマリノス戦は本当の完敗だ。前田のファーストシュートが仮に入っていたとしても、逆転負けだったかもと思わせるくらいの完敗だった。

マリノスの4シーズン連続優勝がかたい気がしている。それくらい力の差を感じた。降格の心配はほぼ普段ないので気楽に完敗若手を使えるようにシーズンとなった。それはそれで楽しみではある。もちろん、負け惜しみだけれど。

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3-0敗戦

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前半終了2-0

中盤が負けている。菊地は良いパスもあったがダメダメ。服部もミス多し。カレンもポジションが悪い。もっと点差が開いても不思議ではなかった。sn310093.jpg

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キックオフ

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選手入場

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選手登場

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ヨーヘイ登場

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スタジアムはとにかくうるさい。誰かがライブ

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国立競技場。

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国立競技場駅到着。遅くなった。

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2004.09.10

国立の横浜戦

 横浜F・マリノスのページの国立霞ヶ丘競技場の席割りによると,自由席が前売りで2,000円と比較的安価でバックスタンドの上部でも見ることができるため自由席にした。横国も見づらいが,私は霞ヶ丘競技場もあまり好きではない。さまざまな(おもに悪い)思い出があるからではなくて,やはり専用スタジアムで見慣れていると遠すぎると感じるからだ。

 明日は勝利を期待している。それよりも戦う姿勢を見せてくれることを信じている。まあ,本当は願っている,と言うべきなのかもしれないが。良い試合を。怪我なく。

http://www.so-net.ne.jp/f-marinos/stadium/main02.htm

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2004.09.09

カミサンが24セカンドシーズンのDVDを見ているのでJリーグナイトを録画しただけでまだ見ていない

 私は後ろを向きながら仕事だ。カミサンがDVDの巻数を追いつき追い越してしまったので,英語がわからなくてよかったということだ。まあ,横浜勝利の予想の方が多いと思うのだけれど,どうだったんだろう。国立では,A3の3連敗とか最近ではろくな思い出がない。最初の国立もヴェルディ戦で3-2かなんかで負けたんじゃなかったかな。2-1だったかも。1998年のチャンピオンシップの第1戦も鹿島相手だったけれど国立だったしな。そういえば,マリノスとはナビスコカップ決勝で負けたんだったな。あれは勝たないとおかしい試合だったのに。

 とはいっても,私はまったく楽観している。いつも楽観しているだけだけれどね。心配しても心配しなくても結果が同じであるのならば,心配するのはまったく愚かしい行為であり無駄だという経験則による。数日前に同じようなことを違った言葉で言ったような気もするけれど。

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2004.09.08

福西,3点目もキーパーと交錯

 キーパーはまだ倒れているらしい。金田さん,いくらなんでもあたった選手が悪かったですね,はないでしょう。福西はたいしたことがなさそうだが。田中誠に替えて藤田投入。4バックにするらしい。

 一瞬,藤田にレッドが出たとびっくりだったが,間違いだったようだ。

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素で忘れていたインド戦は,前半終わって0-1リードだが,停電で中断中らしい。

 すっかり忘れていた。うーん,まあ,今はカミサンが24のセカンドシーズン見ているし,私は仕事中なんで見ることは難しいが。

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2004.09.07

横浜戦に向けて

 明日の代表戦もぼけっと録画だけして見ない気もする。まあ,磐田の選手の活躍次第ってところだろう。横浜戦は,結構期待している。まあ,私は試合前はいつも期待しているし,いつも勝つと思っているし,いつも完封すると思っている。その通りになることはあまりないが。心配してもしなくても結果は同じなら,心配するだけ無駄ってものだ。

 やっているフットボール自体は結構持ち直してきたと思う。年に2回くらいしか磐田を見ない人だったら,落ちているとか勘違いするかもしれないが,かなり上がってきていると思う。ただし,結果が出ないと悪循環に陥ることがあるのでそれだけが心配。連敗あんなにしていないなんて知らなかったなあとか一瞬思ったが,去年は雨の中3連敗をスタジアムで見ていたのだった。あの時はこれが磐田の凋落の始まりかと思ったものだ。その後優勝争いにずっとからんでいるんでみんな忘れているけれど,凋落の予行演習ならもうやっているのだ。

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2004.09.06

磐田サポ的には明日発売のマガとダイのどっちがいいか

 これはマガだろう。というか,ダイでは磐田ユースの子も出ているU-16日本代表の記事が2ページあるだけ。磐田の記事自体は定期的な半ページしかない。マガの方は,「「サッカーで、一番熱い場所 ボックスこそ、すべて」のバックの写真がたぶんこないだの浦和対磐田でグラウがわかる。その中の「「自分のポイント」にボールを収める技術とこだわり」がグラウを2ページ金田さんが取り上げている。なんで今頃という気がしないでもないが。次の「秋田(豊)が語るボックス内の世界 運動量が怖い」1ページでは,中山を誉め中山の写真もある。「アジアを越え、再びアジアへ 日本代表連続インタビュー(3)」は福西のインタビュー。2ページで写真とネームが1ページずつという感じ(バックに写真はひかれてはいるけれど)。福西が語る肯定的な「さぼり」発言には笑った。ポスターは浦和の長谷部だが,西もややぼやけてはいるが大きく写っている。

 個人的には磐田の情報だけを求めるのであれば,両方どうかなだがしいて買うとしたらサッカーマガジンか。

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2004.09.05

試合終了3-3

16:08
いいFKを松井キャッチ。
16:10
成岡のCKから森下? ヘディングで同点ゴール。
16:14
西野の反転からのおしいシュート。
磐田10→12
16:23
湘南24→13
16:27
湘南8→26
16:30
西野のシュートはキーパーナイスセービング
16:32
湘南30→34
16:33
こぼれだまを湘南ミドルシュートが決まって3-2
16:36
混戦から西野が突き上げるゴールで3-3
16:43
湘南19→35
16:45
湘南14に突発されるが外してくれた。
ロスタイム3分

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試合終了

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森下が誰かにかわって入った

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再入場

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前半で終了2-1

04/09/05 15:13
湘南の1対1の決定機をふかす。
芝はぼこぼこ、雨水がたまっている。
15:34
CKからのクリアがオウンゴール。
15:39
カウンターからきれいにボールが通ってヘディングで決められた。キーパーは出るべきだったかも。これを入力している間にボール、2点目を決められた。状況は不明。
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キックオフ

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選手入場

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鬱蒼と生い茂る森

ボールボーイが所在なげにゲーム開始を待っている。sn310066.jpg

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人稲。

メンバー表はもらいそこねたので借りて写真に撮らせてもらった。サブは2名のみ。

P1010336

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スタジアムは屋根付き

雨が結構降っているので助かる。とは言っても屋根のあるところはほぼ満席。sn310064.jpg

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スタジアム着

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あれか?

道を知らない個別の11人くらいがバスを降りて向かっている。sn310060.jpg

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本厚木でバスに乗った。

どっちサポかはわからないがそれらしい人たちもいる。運転手に荻野運動公園への行き方を聞いている人もいた。sn310058.jpg

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さて出かけつつあります

 結構激しい雨が降っていたりするが天気は大丈夫なんだろうか。レインコートがじゃまくさい。寒くはない。双眼鏡を忘れてしまった……。

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行く人来る人

 噂されていたユース組6人の昇格内定が発表された。さすがにこれだけ多量の昇格は磐田では初めて。前にユース選手権で優勝した時でもキーパー一人だけだったしな。一部で強奪とか言われていたので,静岡出身の選手は岡本だけだ。各選手ともがんばってほしい。明日のサテライトの試合は,結構出るんだろうか(昇格組は国体って話もあるようだ)。

 不可解なのが神戸とのゴールキーパーの交換だ。確かに磐田では山本はもう出番はないような気もするが……。

岩丸史也選手 ヴィッセル神戸より期限付き移籍
http://www.jubilo-iwata.co.jp/news/2004/0904_2.html
山本浩正選手 ヴィッセル神戸へ期限付き移籍
http://www.jubilo-iwata.co.jp/news/2004/0904_1.html
ジュビロ磐田ユース6選手の新加入内定
http://www.jubilo-iwata.co.jp/news/2004/0904.html

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2004.09.04

中山のTBS番組を録画したが

 外出の予定をやめて,つい見入ってしまった。内容的にそれほど目新しくはないし,中山の魅力をどこまで見いだせたかはわからないが,番組を1本作れるくらいの選手であることは伝わったのかも。

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9月5日の湘南戦は無料

 親切な方がメールで知らせてくれたが,湘南戦は無料とのことだ。また,湘南のWebサイトにはスタジアムへの行き方が記載してあった。以下,転載。

◆開催日   9月5日(日)15:00キックオフ(開門14:00)
◆対戦相手  ジュビロ磐田
◆場所     荻野運動公園陸上競技場(厚木市中荻野1500)
◆入場     無料

◆アクセス
◇バス
小田急線本厚木駅よりバスで約25分
 (1)神奈中バス1番乗り場より、「鳶尾団地」(一部)、「まつかげ台」、
   「荻野車庫」、「半原」行きのいずれかに乗車し、「稲荷木(いなり
   ぎ)」下車 徒歩10分
 (2)神奈中バス1番線のりばより「(荻野運動公園経由)宮の里」行き
   に乗車し、「荻野運動公園」下車 徒歩3分

 ※競技場に一番近いバス停は「荻野運動公園」ですが、本数が少な
  いためご注意ください。

 ※神奈川中央交通のバス時刻表は、神奈川中央交通のホームペー
  ジをご参考になさって下さい。(右上の時刻表・運賃案内へ)
  http://www.kanachu.co.jp/

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2004.09.03

『サッカーのある場所』は必読

 元ジュビロ磐田の松森亮著の『サッカーのある場所』は必読だ。松森の半生や磐田の選手についてのコラムは,正直なところ今ひとつだが,選手2名ずつと松森の対談が秀逸。改まったインタビューや対談としてではなく,身内の雑談っぽく語っている点も貴重だ。私は選手個人には興味を持ちすぎないようにしているが,本書は別だろう。

・サッカーのある場所,松森亮著,ぴあ発行・発売,ISBN4-8356-0954-9,定価1,515円

matsumori

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2004.09.02

1分2敗だが

 考えてみると,大分も名古屋も浦和も好調じゃないか。磐田だって心配するほど悪いってことじゃないと思う。いや,勝てないのは痛いし,確かにパフォーマンスは落ちているけれどね。まあ,これからでしょう。横浜,鹿島との戦いが楽しみだ。

「Foot!Thursday #3」は浦和対磐田を取り上げていた。深い内容ではないし,個人的には腹立たしいが1チームをクローズアップする手法は続けてほしいと思う。

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浦和レッズバブルの終わり

 浦和との試合があった前後は,普段の倍から3倍近いアクセスがあった。さすがにFCバルセロナバブルの頃ほど多くはないが,ありがたいことだ。他チームのファンやサポーターがどう思っているのか,何を感じているのかといったことは,私は正直言って興味がないのでなかなか不思議な感覚だ。いや,まったく興味がないってわけではなくて,磐田戦の感想とかは読んだりするけれどね。

 次のバブルはいったいどこなんだろう。

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2004.09.01

9月5日のサテライト湘南戦について

 サテライトリーグ磐田対湘南ベルマーレ戦は厚木で15時から行われる。代表で今度の土曜,日曜に試合はないため,サテライトの試合を見に行こうかと思っている。場所は「厚木市萩野運動公園陸上競技場」。見当もつかない。

 googleで検索してみると直接厚木市萩野運動公園陸上競技場がわかるサイトは見つけることができなかったが,近くの(たぶん)荻野運動公園内プールへの行き方は見つけることができた。

 バスの場合,「バス/厚木駅から鳶尾団地行き、半原行き、まつかげ台行きで、「稲荷木」下車徒歩12分。」ということらしい。かなり大変そうだ。まあ,行くけれどね。

 そういえば,大昔に厚木でフットボールを見たことがあったが,あれはどこで何の試合だったんだろう。すっかり記憶から抜け落ちてしまっている。

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