すごい 優勝 争い
すいません。カレイド・スコープが好きでもないのに,こんなタイトルにしてしまった。カミサンの病院がよいのつきそい(病気っていうか症状自体は特殊なものだがまったく深刻なものではない)で,遠くまで行っていたもので携帯電話を更新しつづけた。一時は,浦和優勝? って感じで焦ったが,セレッソを除いた上位チームがすべて勝って,ある意味順当な結果となった。セレッソは89分での失点で同点となってしまったようで,その嘆きはいかばかりか。ガンバは紆余屈折あったが,結構順当な結果な気もする。
ガンバは来年は,A3,ACLとあるし,中心選手が抜けることが決まっているので非常に苦しむだろうね。でもこの勝利というか優勝は,チームにとって非常に大きな財産となると思う。来年はともかく,再来年以降は強豪チームの仲間入りってことになるのかもしれない。勝利というか優勝というのは,それだけ大きなものなのだ。2位に意味はまったくない。いかに競ったとか惜しかったとかってことは,チーム全体にはまったく意味がないことなのだ。誰が,2003年の2ndステージの優勝争いを覚えているというのだろう。横浜が磐田に続いて完全優勝した年としか記憶されていないはずだ。鹿島と磐田のサポーターでも除けば。偶然だろうと,結果だけだろうと勝利がすべてなのだ。
磐田に続いて(そう,これまで最後に新たに優勝したチームは磐田だったのだ)5チーム目のJ1優勝チームの誕生だ。おめでとうとは言わない。おめでとうと言えるのは,ライバルだとも思っていないチーム,本当は相手にも考えていないチームだけへなのだ。また,来年(天皇杯はあるけれどさ)。
11月29日の個人的な優勝争い予測は,レッズを除いてあたったようだ。偶然だろうけれど。まあ,レッズが無得点だったのは磐田のディフェンスが強かったからなのかもしれない。そう思うことにしよう。
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