試合終了2-0
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うーん、すなおに逆転勝ちを喜ぼう。キックオフから失点までは磐田の出足が遅く、FK、CKで何度か危ないシーンを作られていた。やばいなと思っていたら、CKからの誰かのヘディング? を川口がなんとかはじいたが、グラウに押し込まれた。
同点ゴールはファブリシオのまぐれみたいなスーパーゴール。美しい弾道で吸い込まれた。
2点目の失点は、ちょうど対角線の反対側なので本当はわからないけれどオフサイドのように見えた。
中山のゴールは目の前だったが、キーパーへのファールかと思った。キーパーとの接触があったようにも見えたが本当のところはよく覚えていない。
3点目は、船谷がサイドをドリブル突破し深く深くえぐり込みマイナスのセンタリングをあげたところに、走り込んできた村井が冷静に決めた(ようだ。スタジアムでは誰が決めたかはよくわからなかった)。
全体的に運動量が少なく、大宮の組織的な守備に押し込まれる時間も長かったが、大宮のフィニッシュ精度のなさと、後半から入った福西(マコは怪我なのかな?)、中山(ポストと動き出しは本当にすばらしかった。あれでシュートさえ打ってくれれば……)、船谷(ドリブル突破や散らしが効果的だった)の活躍で勝利できた。
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千葉戦が終わって,結局は,コンディションとメンバー,そして慣れ(連携とも言う)の問題だったのかもと思うようになった。まあ,そらあ4-5-1にもようやく慣れたってことか。FC東京戦は今季最悪の試合だったが,あれも,唯一,大宮とナビスコカップを水曜日に戦った後のコンディション不良ってことだけだったのかもしれない(ふざけんなよJリーグ)。
そう思わせる千葉戦だった。走り負けないっていうよりは,連戦の疲労とかの問題だったのかもしれない。もっとも,千葉も層が薄い(千葉サポ談。選手層が薄いので選手に怒れない云々と帰りに一緒になったW-ZERO3ユーザーは言っていた。つい私もW-ZERO3を出して歩きながら,何か見ているのを写真で撮ってしまって話をするきっかけができた)ので,ベストメンバーだったらまた違ったんだろうけれど。それと先取点をどっちかが取っていたら全然違った展開になっていたろう(なお,巻のゴール? は現地では全然心配していなかった。クロスが上がった段階で副審が旗を揚げていたからだ)。
もちろん,太田の好調さとか,選手個々のパフォーマンスも大きい。後は点が取れるフォワードがいれば優勝争いにはからむんじゃないかな。っていうか,フォワードはやっぱり層が薄いと思う。いろいろな考え方があるが,結局は,奪える選手じゃなきゃやっていけないと思う。外国人フォワードに打ち勝ってこそじゃないだろうか。
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89分に西野のゴールだそうだ。うーん,ロスタイムかな。西野のゴールっていつ以来なんだろう。去年レンタルされていた清水では0点だったよな?
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土曜日は完敗だった。ただ,負け試合を見慣れてしまったのか,まあ,こんな試合もあるなあとしか思わなかった。水曜日に試合があったので後半ばててしまった感じだったしなあ。とかいいながら,対戦相手の大宮は勝っちゃったしな(ってもっともあっちは主力はいなかったが)。
それから,フォワードが怪我でいなかったところへ,やっと前田が帰ってきて途中出場した2試合目だ。長い目で見ている暇はないかもしれないが,まだまだこれからだなあ。今後も,フォワードがいないので仕方なくやっていた4-5-1を継続するのか,それとも4-4-2にするのか,3-5-2にするのか頭の痛いところだ。前田がやっと戻ってきたことで,また,一からやり直しになるかもしれない……。磐田にはサイドアタッカーがいないんで,普通に3-5-2でいいかなあって気もするけれど,結構サイドから崩されるのも見ているしなあ……。
試合後,磐田サポはよっぽどでないとブーイングはしない。たぶん,しているのは磐田が強くなってからファンやサポになった人たちじゃないかと思う。どんなにふがいない試合でも,いい点を見いだして希望を抱くのが一般的な磐田サポクオリティだと思う。だが,そんな磐田サポでも切れることがある。
たとえば,1999年の京都戦だったかなあ。1stステージは優勝したが,名波移籍の余波で,2ndは混迷を続け,前半終わって0-2で負けていた。それもいいところも覇気も感じられずに。さすがに温厚な磐田サポもこれには切れて,前半,選手達がロッカーに戻る時には,スタジアムは珍しく迫力あるブーイングに包まれた。その後,選手達が奮起して逆転勝ちしたのはたぶん偶然だろう。それからチームは立ち直り,アジアスーパーカップに優勝し,ついでにチャンピオンシップも勝利したのもたぶん偶然だと思う。でも,毎度毎度やるよりは,どうしても必要な時に手遅れにならない時にやった方が効果があるような気がする。
応援で勝たせるとかってただの勘違いだと思う。磐田は,ぬるい磐田サポの元で,勝ち続けたのだ。また,いくらブーイングしようとも勝てない時は勝てない。それだけのことだと思う。でも,毎回やるよりは,たまにやる方が効果が高い気がするってのも確かなことだ。大山と大石とかのツートップを見たことのある人間には,大体のことは許せるのだ。私はね。
今年はどうせグダグダで苦しむシーズンだと,まず最初に思った。それよりはだいぶいい。残留争いはまずしないと思うし,それなりに若手も嫌でも使わざるをえない。フォワードを補強しなかったのは,山本監督の根本的な間違いだと思うけれど(日本人フォワードを育てようってのがそもそも間違いだと思う。磐田で活躍できたら海外に行くだけじゃないか?)。ま,でもいろんな楽しみ方がある。今後も気楽に見続けていく。
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詳細はまったくわからないけれど。一番くわしいのはオフィシャルの速報かなあ。こんな時くらいは,やってくれてもいいのに>739。
http://www.jubilo-iwata.co.jp/live/2006/N060405_735.php
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