2005.11.12

勝てた試合だったなあ

足の止まった千葉。圧倒的に攻め続ける磐田。後半は一方的な試合になった。楽に勝てる試合だったなあ。勝たないいけない試合でもあった。まあ,それが勝ちきれないからこその今の順位だけれど。

前田。すばらしいね。前田。ああ,前田が怪我さえしていなかったらと死んだ子の年を数えてしまう。まあ,それがフットボールなんだけれど。村井もすばらしかったね。試合後,JEFサポへちょこんと頭を下げていたのが印象的だった。茶野と村井へのブーイングは大人げないけれど,それが愛情ってことでもあるんだろうな。ま,ひとごとだけれど。

試合後,ぼけっと蘇我のアウトレットに行ったら,磐田サポのレプリカを着た人は4,5人見かけたが,千葉サポのレプリカはまったく見かけなかった。いったいどこらあたりの人が応援しているんだろう。

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2005.07.01

ELGOLAZOの磐田関連記事

 週3回(月水金)刊のフットボール専門新聞ELGOLAZZO(エルゴラッソ)の磐田関連記事を紹介する。今回は7月1 2日号。磐田の記事としては「J.LEAGUE DIVISON 第13節プレビュー」ということで磐田対川崎を半ページ紹介している(6面)。見出しは「磐田、戦力整い反攻へ」。予想フォーメーションと6月28日取材した練習レポートもある。

 磐田の予想フォーメーションは,前田,グラウ,西,村井,太田,名波,福西,服部,田中,鈴木,川口能というもの。川崎フロンターレの予想フォーメーションは,ジュニーニョ,黒津,今野,長橋,アウグスト,中村,谷口,箕輪,寺田,佐原,相澤。今野と箕輪がちょっと嬉しいところだろう。

 他には,7面の「エル・ゴラッソ インタビュー」で川崎の中村選手が1ページ取り上げられているが,タイトルは「磐田戦は名波さんを抑えて勝ちたい」。プロになる前からの名波ファンらしい。名波に言及した部分はわずかだが。

 19面の広告(?)「電子チケットぴあ」で,磐田対川崎もPコード付きで取り上げられている。さらに20面,裏表紙の1面広告で,磐田対FCバイエルンミュンヘンも取り上げられている。

 全般的に磐田の記事は多いとは言えないが,電車の中で読んだりするのには非常に適しているといえる。

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2004.11.01

ナビスコカップの思い出

 再放送のヴェルディ対FC東京のナビスコカップ準決勝をかけながら仕事をしている(今は息抜き)。0-2から1人退場者が出た後に0-3となり,その後同点まで追いついたすえに結局FC東京が勝ったという試合だ。先日の磐田との試合を見てもわかるように,結構ヴェルディはいい感じになっていると思う。

 まあ,明後日の決勝の前景気づけだとは思うけれど,個人的には当然のことながら今年の決勝にはまったく興味がない。タイトルホルダーが増えてほしくないという思いも強いし,また,浦和が今以上にタイトルとってもらって自信をつけていくのも嫌だなという,できれば両方負けて欲しいという他サポにはありがちな願望しかない。両チームのサポの方申し訳ない。

 私が最初にナビスコカップを生観戦したのは,1994年にやった決勝のヴェルディ対磐田の試合だった。神戸ユニバで行われたものだ。当時はまだまだJリーグバブルの頃で,チケットの入手が困難で,磐田のリーグ戦の試合なんてまったく手に入らなかったため,ダメもとで申し込んだ決勝のチケットを買うことができたのだった。他に用事もなく最初の遠征となった。試合は,ヴェルディの完勝。完敗したことしか覚えていない。2-0くらいだったと思う。それから磐田が優勝争いするためには,さらに長い年月がかかることになった。

 ナビスコは,市原に勝って優勝した1998年,横浜にまさかのPK負けした2001年の3回が決勝進出だったと思う。リーグ戦の優勝回数からするとちょっと少ないのかな。カップ戦は天皇杯も含めて割と苦手な気がする。

 え? 何を長々と? すいません,自慢です。さすがに1994年のナビスコカップ決勝を生観戦した磐田ファンってそれほどいないと思うので。さらに,1997年のステージ優勝を生観戦したファンとなるともっと少なくなると思うし。いや,単純にちょっと前から見ているってだけだけれど。

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2004.09.28

マガジン,ありえねー

 サッカーマガジン誌の採点は,佐藤が6.5で本田が4,さらに佐藤は7節のベスト11に選ばれてしまっている。最初は,本田と佐藤の点数が入れ替わっているのかと思っていたが,ベスト11にまで選ばれていたので別に誤植ではないようだ。

 ありえない。本田の4も信じがたい。菊地の放り込みのキャッチミスによる失点は大きかったが,それまで何度も決定機を止めていたのが本田だ。佐藤もありえない。失点はポジションのミスだし,芝の影響もあったのかもしれないが,本来はキャッチングすべきところもすべてパンチングしていた。また,飛び出して触れずにあぶねーってシーンもあった。

 個人的には来年はキーパーは替えるべきだと何度目か確信させた試合でもあった。ちなみにダイジェストは本田6.5,佐藤5.5と至極納得のいく採点となっている。私は本来マガジン派(っていうかアンチダイジェスト。ダイジェストは一時期Jリーグの試合の一部を紹介しなかったことがあってすっかりあきれ果ててしまった。電話で問い合わせたら,対応に出た編集者の態度も読者への対応とは思えないくらいひどかった)ではあるが,ありえねーよ,マガジンさんよ。

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2004.09.06

磐田サポ的には明日発売のマガとダイのどっちがいいか

 これはマガだろう。というか,ダイでは磐田ユースの子も出ているU-16日本代表の記事が2ページあるだけ。磐田の記事自体は定期的な半ページしかない。マガの方は,「「サッカーで、一番熱い場所 ボックスこそ、すべて」のバックの写真がたぶんこないだの浦和対磐田でグラウがわかる。その中の「「自分のポイント」にボールを収める技術とこだわり」がグラウを2ページ金田さんが取り上げている。なんで今頃という気がしないでもないが。次の「秋田(豊)が語るボックス内の世界 運動量が怖い」1ページでは,中山を誉め中山の写真もある。「アジアを越え、再びアジアへ 日本代表連続インタビュー(3)」は福西のインタビュー。2ページで写真とネームが1ページずつという感じ(バックに写真はひかれてはいるけれど)。福西が語る肯定的な「さぼり」発言には笑った。ポスターは浦和の長谷部だが,西もややぼやけてはいるが大きく写っている。

 個人的には磐田の情報だけを求めるのであれば,両方どうかなだがしいて買うとしたらサッカーマガジンか。

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2004.08.23

明日発売のマガとダイはどちらを買うべきか? 

 磐田ファンとしては両方とも買う必要はない,かもしれない。マガはアテネオリンピックでの菊地の評価が1/8ページ(評価は7.0),ジュビロ磐田の広告が1ページ,磐田対名古屋の試合結果が1ページくらい。ダイは,ガーナ戦での菊地の評価6.0というのはふざけんなという感じなのはともかく,「どうなる、第2ステージ? “ラストステージ”の行方を占う」の中で磐田について半ページの記事がある。名古屋対磐田は1ページ,他にジュビロ磐田の広告1ページがある。

 磐田ファンとしては両誌ともとくに買うほどのことはないと感じる。

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2004.08.09

明日発売のマガとダイはどちらを買うべきか。磐田的考察

 マガは,「横浜FM2年連続「完全制覇」 成るか? 止めるか?」の中で,桑原監督のインタビューが1ページ,服部のインタビューが1ページ。代表で田中誠の手記が半ページ(文字が小さいので結構量はある)。恒例の担当記者開幕前インタビューでは,横浜についで優勝候補となっている。

 ダイは「2004年第2ステージJ1 16チームパーフェクトガイド」の中で他のチームと同様2ページ紹介されているのみ。なお,記事に新味はない。日程とかが不要であるのであれば,マガを購入した方が磐田的にはいいだろう。まあ,ダイはレッズのファン雑誌みたいなところもあるから,いわずもがなかもしれないが。

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2004.04.30

サポーターズマガジンが届いた

 A4判24ページとページ数は少ないが,非常にすばらしいでき。サポーターが何が知りたいかをよくわかって作っている。もう少しお遊びページがあってもいいかもとも思うけれど。それと,発行回数がもうちょっと欲しいかな。

 21時半から『F.A. Jリーグドキュメント #20』がJ-Sports1であり,こないだのセレッソ戦が取り上げられる。定評あるF.A.だが磐田の回は意外に深くない気がするのはずっと磐田を見てきたせいだけなのかな。

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